試運転の
1.プログラム例を参考にして解説します (1)ある目的とする工程の実行動作 (2)次の工程の実行動作 (3)前の工程の実行動作 (4)プログラムの自動運転 (5)プログラムの自動運転停止 |
方法
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ビジュアルシーケンス編集ソフト(CTCTool)は電動シリンダならばメカシリンダ
試運転の
1.プログラム例を参考にして解説します (1)ある目的とする工程の実行動作 (2)次の工程の実行動作 (3)前の工程の実行動作 (4)プログラムの自動運転 (5)プログラムの自動運転停止 |
方法
1.プログラム例を参考にして、解説します | |
プログラムの最後の工程に、プログラム終了指定アイコンをドラッグして、終了工程に指定します。 シーケンスプログラムは、工程番号00のから工程番号99までの合計100工程を 使用することができ、「ダウンロード」することにより、コントローラ にプログラムが保存されます。 | |
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サブプログラム、又は サブルーチンとは | |
プログラム中で動作内容が決まっていて、 繰り返し利用される同じ作業を別プログラムとしてまとめたものです。 呼び出す側の「主」となるもの(メインプログラム)と対比して「サブプログラム」と呼ばれます。 サブルーチン とも呼びます。 プログラムの中で、繰り返し利用され同じ作業を サブプログラム化 することで、 工程数 や プログラミング工数の削減、メンテナンスを容易に行うことができます。 | |
1.プログラム例を参考にして、解説します | |
下のプログラムは、サブプログラム(工程07、工程08)の呼び出し例です。 工程03 の 飛び越しアイコン により、 飛び越し先工程番号指定ダイアログ で指定した 工程7 から始まる サブプログラム に飛び越し、プログラムを実行します。 プログラムとしては、工程07 から 工程08 の ストップアイコン まで実行後、 飛び越しアイコン(工程03) の 次の工程04 に戻ります。 ここで、飛び越し先工程番号指定ダイアログ 内の 【サブプログラムからの復帰時に位置も復帰させる軸】 の 0軸 に 「チェック」 が 入っているので、サブプログラムから工程04 に戻る時の 《 メカシリンダ / サーボモータ 》は サブプログラム実行前の位置 ポイント番号【1】 の位置へ戻ってから、 工程04 のプログラム動作を行います。 | |
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1.プログラム例を参考にして、解説します | |
下のプログラムは、 工程02 の入力条件が成立していない(IN0 ≠ ON )場合は工程04に飛び越し、 成立している( IN0 = ON )場合は、次工程(工程03⇒工程04⇒工程05)に進むプログラムです。 | |
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1.プログラム例を参考にして、解説します | |
工程00からプログラム実行し、 工程02で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が【 ポイント番号2 】 へ移動後、 無条件で 工程00まで戻り、工程02までのプログラム実行動作を2回繰り返し、 その後工程03で 【 ポイント番号3 】 への移動指令を出すプログラムです。 | |
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1.プログラム例を参考にして、解説します | |
下のプログラムは、 工程01 で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が 【 ポイント番号1 】 へ 移動後、 入力条件が成立していない ( IN0 ≠ ON ) 場合は 工程00 に戻り、 成立している ( IN0 = ON ) 場合は 工程02 に進むプログラムです。 | |
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1.プログラム例を参考にして、解説します | |
下のプログラムは、【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が 【 ポイント番号0 】 へ 移動後、外部への出力信号 【 OUT0、OUT1、OUT2 】 を OFF するプログラムです。 | |
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1.プログラム例を参考にして、解説します | |
下のプログラムは、【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が 【 ポイント番号2 】 へ 移動後、1秒待機するプログラムです。 | |
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1.プログラム例を参考にして、解説します | |
下のプログラムは、【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が 【 ポイント番号0 】 へ 移動後、外部への出力信号 【 OUT0、OUT1、OUT2 】 を OFF するプログラムです。 | |
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1.プログラム例を参考にして、解説します | |
下のプログラムは、【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が 【 ポイント番号2 】 へ 移動後、1秒待機するプログラムです。 | |
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